17歳の遺書
夕日。
『...ここはー、こうでー........
............こっちはこぅ....』
凛とした横顔、全てに目を奪われる。
俺の真っ黒な心を溶かすように好きだと思う気持ちが溢れ出して来る。
『ねぇ、ねぇ!聞いてる?もう~しっかり聞いてよ~』
あ、怒ってる。美帆には悪いけど可愛くて仕方が無い。こんなとこでさえも愛しくて。
なんだか俺だけがこんなに好きみたいで悔しくて、ちょっといじわるしたくなる
『ねぇ、好き。大好き。』
恥ずかしさをこらえて言ってみる。
............こっちはこぅ....』
凛とした横顔、全てに目を奪われる。
俺の真っ黒な心を溶かすように好きだと思う気持ちが溢れ出して来る。
『ねぇ、ねぇ!聞いてる?もう~しっかり聞いてよ~』
あ、怒ってる。美帆には悪いけど可愛くて仕方が無い。こんなとこでさえも愛しくて。
なんだか俺だけがこんなに好きみたいで悔しくて、ちょっといじわるしたくなる
『ねぇ、好き。大好き。』
恥ずかしさをこらえて言ってみる。