秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
…ん?何でベッドの上片付けなきゃいけないの?
「HIKARUから?」
小林さんが私の顔を見る。
「あっはい!もう駅に着いたみたいで…。ベッドの上片付けとけって…何でですかねぇ?」
私はカバンの中に携帯を仕舞った。
「クスクス。それってHのお誘いじゃん!」
えっ!
そういう事なの?
…マネージャーさんに変な事聞いてしまった…。
これじゃあ、私今からヤリに行きますって言ってるような物じゃん!!!
はっ…恥ずかしい!
マネージャーさんとホテルのロビーで別れて部屋に入り、ベッドを言われた通り綺麗にして光城が来るのを待った。
「ピンポーン」
チャイムが鳴り、光城を出迎える。
「光城…」
一週間ぶりに会う。やっぱりカッコイイ…。
「何泣きそうになってんの?」
「なっ…!なってないし…」
動揺している私を光城に引き寄せられる。
「逢いたかった」
「私も…」
「…しちゃう?」
「馬鹿!」
会ったばっかだからもう少しこのままで居たかったけど光城にされるがままにベッドの上に寝かされる。
.
「HIKARUから?」
小林さんが私の顔を見る。
「あっはい!もう駅に着いたみたいで…。ベッドの上片付けとけって…何でですかねぇ?」
私はカバンの中に携帯を仕舞った。
「クスクス。それってHのお誘いじゃん!」
えっ!
そういう事なの?
…マネージャーさんに変な事聞いてしまった…。
これじゃあ、私今からヤリに行きますって言ってるような物じゃん!!!
はっ…恥ずかしい!
マネージャーさんとホテルのロビーで別れて部屋に入り、ベッドを言われた通り綺麗にして光城が来るのを待った。
「ピンポーン」
チャイムが鳴り、光城を出迎える。
「光城…」
一週間ぶりに会う。やっぱりカッコイイ…。
「何泣きそうになってんの?」
「なっ…!なってないし…」
動揺している私を光城に引き寄せられる。
「逢いたかった」
「私も…」
「…しちゃう?」
「馬鹿!」
会ったばっかだからもう少しこのままで居たかったけど光城にされるがままにベッドの上に寝かされる。
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