秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
光城はコートを脱いで雑にソファーに置き、ブーツを脱いで私の上に跨がった。


「…キスして?…」


「ん…」


私の要求に素直に答えてくれる光城。



「TVで見るより、実物の方が可愛いよなぁ…」


そう言って服の中に手を入れ、腹部を触る。



「んっ…!」



「こんな顔…可愛すぎて誰にも見せられない…」


光城は私の服を脱がせて、首筋に舌を這わせた。



「美優…何で俺がお前にコラボ頼んだか分かる?」


顔を離して私を見つめながら聞く光城。



「…分かんない」



「…少しでも…お前と居たいから」



「…えっ?そんだけの為?」



「それもあるけど、本当は美優の歌声にも惚れた。だから、やるからにはちゃんとやろうな!」


「分かったけど…春君大変だね」

「でも嬉しいだろ?」

「…うん」



春君には悪いけど…。
何日間か光城と一緒に過ごせるんだ!





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