秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
始業式が終わると学校に迎えが来た。
「3学期始まった早々、仕事なんて大変だね」
美恵子が春君と二人で私と光城を見送りに来た。
「誰かさんのせいで全く冬休み有意義に過ごせなかったんだからイチャイチャせずにちゃんと仕事しろよ」
春君に軽く説教されて車に乗り、スタジオに直行した。
「とりあえず、コレ付けて」
スタジオに着いた早々に早速レコーディングが始まる。
私は言われた通りにヘッドフォンを付ける。
「音覚えてきたか?」
「うん」
「じゃお願いします」
光城もヘッドフォンを付けてスタッフに呼びかける。
きっ…緊張してきたぁ!!!
歌い出しの所で光城が曲を止めた。
「声出すぎ!マイクに顔を近付けるな!」
こっ…こっ…怖い…!
これは誰!?
「泣きそうになってんじゃねぇよ!面倒くせぇ」
光城じゃない!!!
ひっ…HIKARUなの?
私はビクビクしながら今日という日を乗り切った。
.
「3学期始まった早々、仕事なんて大変だね」
美恵子が春君と二人で私と光城を見送りに来た。
「誰かさんのせいで全く冬休み有意義に過ごせなかったんだからイチャイチャせずにちゃんと仕事しろよ」
春君に軽く説教されて車に乗り、スタジオに直行した。
「とりあえず、コレ付けて」
スタジオに着いた早々に早速レコーディングが始まる。
私は言われた通りにヘッドフォンを付ける。
「音覚えてきたか?」
「うん」
「じゃお願いします」
光城もヘッドフォンを付けてスタッフに呼びかける。
きっ…緊張してきたぁ!!!
歌い出しの所で光城が曲を止めた。
「声出すぎ!マイクに顔を近付けるな!」
こっ…こっ…怖い…!
これは誰!?
「泣きそうになってんじゃねぇよ!面倒くせぇ」
光城じゃない!!!
ひっ…HIKARUなの?
私はビクビクしながら今日という日を乗り切った。
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