秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
俺から言っといてなんだけど、一緒に入るのってハズイかも…。
お湯の溜まった湯舟を確認して美優を呼ぶ。
「早く脱げよ…」
「みっ…見られてたら脱げないでしょ?」
「…分かった後ろ向いとく」
俺は背を向けた。
「鏡越しで見えるから念の為、目も閉じててね」
美優に言われて仕方なく目を閉じる。
俺って何気に美優に忠実じゃね?
服を脱ぐ、小さな音が微かに聞こえる。
それが余計に俺の脳内の神経を掻き立てる。
ファスナーを下げる音。
下着を脱ぐ為に片足ずつ上げる音。
妄想せずにはいられない―…。
「良いよ!入ろ?」
美優の声にハッとして目を開け、振り向く。
「タオルで隠すなよ。どうせ風呂に入るんだから見えるじゃん」
「ギリギリまで粘る」
頬を紅く染める美優が可愛くて仕方ない。
「好きにすれば?」
裸を見るの初めてじゃねぇのに…。
女って皆こうなのか?
一緒に入るのは初めての体験だから俺も実はどうすりゃ良いのか分かんねぇ…。
「寒いから早く入ってよ!」
美優に急かされ、湯舟に入った。
お湯の溜まった湯舟を確認して美優を呼ぶ。
「早く脱げよ…」
「みっ…見られてたら脱げないでしょ?」
「…分かった後ろ向いとく」
俺は背を向けた。
「鏡越しで見えるから念の為、目も閉じててね」
美優に言われて仕方なく目を閉じる。
俺って何気に美優に忠実じゃね?
服を脱ぐ、小さな音が微かに聞こえる。
それが余計に俺の脳内の神経を掻き立てる。
ファスナーを下げる音。
下着を脱ぐ為に片足ずつ上げる音。
妄想せずにはいられない―…。
「良いよ!入ろ?」
美優の声にハッとして目を開け、振り向く。
「タオルで隠すなよ。どうせ風呂に入るんだから見えるじゃん」
「ギリギリまで粘る」
頬を紅く染める美優が可愛くて仕方ない。
「好きにすれば?」
裸を見るの初めてじゃねぇのに…。
女って皆こうなのか?
一緒に入るのは初めての体験だから俺も実はどうすりゃ良いのか分かんねぇ…。
「寒いから早く入ってよ!」
美優に急かされ、湯舟に入った。