秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
HAPPY BIRTHDAY 美優
「言ってなかったの?」
「言わなかったのかよ?」
二人の会話を聞きながら混乱している頭を整理する。
あっ!私良く光城の事相談とかしてたような…。
マジ最悪!
恥ずかしいっ!
「で、明日どうするの?」
お姉さんに聞かれ光城が少年のような笑顔を見せた。
「ディズニーランド」
「…ディズニーランド?行きたい!」
ディズニーランドに行けるって分かると、さっきのムカつ気が一気に飛んでいってしまった。
「現金なヤツ…」
「うるさいなぁ!隠し事してる人に言われたくない」
「隠してた訳じゃねぇよ!聞かないから言わなかっただけ」
またそんな屁理屈を…。
「良いよ、もう!明日はお土産たくさん買って貰うんだから」
「そのつもりだけど?」
うっ…。カッコイイ…。
私は一生光城に敵わないだろうな。
「二人とも、はしゃぐのは良いけど次の日学校なんだから新幹線の時間は厳守してよ?」
「…分かってるよ。開園と同時に行って夕方には出るよ」
頭をかきながらお姉さんを見る。
.
「言わなかったのかよ?」
二人の会話を聞きながら混乱している頭を整理する。
あっ!私良く光城の事相談とかしてたような…。
マジ最悪!
恥ずかしいっ!
「で、明日どうするの?」
お姉さんに聞かれ光城が少年のような笑顔を見せた。
「ディズニーランド」
「…ディズニーランド?行きたい!」
ディズニーランドに行けるって分かると、さっきのムカつ気が一気に飛んでいってしまった。
「現金なヤツ…」
「うるさいなぁ!隠し事してる人に言われたくない」
「隠してた訳じゃねぇよ!聞かないから言わなかっただけ」
またそんな屁理屈を…。
「良いよ、もう!明日はお土産たくさん買って貰うんだから」
「そのつもりだけど?」
うっ…。カッコイイ…。
私は一生光城に敵わないだろうな。
「二人とも、はしゃぐのは良いけど次の日学校なんだから新幹線の時間は厳守してよ?」
「…分かってるよ。開園と同時に行って夕方には出るよ」
頭をかきながらお姉さんを見る。
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