秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
目の前で起こっている事がイマイチ把握出来ていない私に光城が口を開く。
「17歳の誕生日オメデト。早くロウソク消せよ。電気付けられねぇじゃん」
ハッとして今日か11日だという事に気付くと同時に自分の誕生日と言うことを思い出す。
「あっ…ハイ…」
いきなりの自体に頭が回らず何故か敬語になってしまう。
フーッと息を吹き掛け火を消すと、電気がつきタマタマ居合わせた見知らぬ客や店員に拍手される。
照れながら頭を下げてお礼を言う。
「…ビックリした…。光城サプライズ多過ぎるよ!」
「…ってかお前、自分の誕生日忘れてただろ?」
「うっ…。今年は忙しかったから…何かおばさんみたい…」
自分の誕生日忘れてた何て…何かショックだよ…。
「あっ!だからあんな高い部屋にしたの?」
「まぁね…」
照れ臭そうに俯く光城を見て胸がキュン!とした。
「TDLは?」
「あれは偶然!レコーディング終わらなかったらそんな話も出てこなかったよ。頑張ったご褒美」
くぅ〜…!!!何か泣きそうだよう!
顔を逸らし、ハンカチで涙を拭いた。
.
「17歳の誕生日オメデト。早くロウソク消せよ。電気付けられねぇじゃん」
ハッとして今日か11日だという事に気付くと同時に自分の誕生日と言うことを思い出す。
「あっ…ハイ…」
いきなりの自体に頭が回らず何故か敬語になってしまう。
フーッと息を吹き掛け火を消すと、電気がつきタマタマ居合わせた見知らぬ客や店員に拍手される。
照れながら頭を下げてお礼を言う。
「…ビックリした…。光城サプライズ多過ぎるよ!」
「…ってかお前、自分の誕生日忘れてただろ?」
「うっ…。今年は忙しかったから…何かおばさんみたい…」
自分の誕生日忘れてた何て…何かショックだよ…。
「あっ!だからあんな高い部屋にしたの?」
「まぁね…」
照れ臭そうに俯く光城を見て胸がキュン!とした。
「TDLは?」
「あれは偶然!レコーディング終わらなかったらそんな話も出てこなかったよ。頑張ったご褒美」
くぅ〜…!!!何か泣きそうだよう!
顔を逸らし、ハンカチで涙を拭いた。
.