秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
「光城のお嫁さん大変そう」
「だから今から馴らしてんじゃん」
それ…反則ですから…。
胸が超ドキドキする…。
世界中の人に光城が好きって叫びたい!!!
でも…出来ない…。
それが私達の住む世界。
公表したとしてもおおっぴらには出来ないんだよね?
してるけど…。
まだ許されてるけど…もしJEWELのHIKARUと交際してるって事がマスコミにバレたらきっと今までみたいには行かなくなる…。
だから、今だけは…この幸せな時間を大切にしたいんだ…。
「何ニヤニヤしてんだ?甘い物食い過ぎて可笑しくなったんじゃね?」
…いちいちムカつく…。
「うっさい!ねぇ、このケーキ他のテーブルにも回さない?さすがにヤバイ…」
「…頭良いな!…すみません!」
光城が軽く手を挙げ店員を呼ぶ。
食べ切れ無いってのもあるけど、私の幸せな気分を皆に知って欲しかったから提案したんだよ。
恥ずかしいから言わないけど…。
―幸せのおすそ分け―。
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「だから今から馴らしてんじゃん」
それ…反則ですから…。
胸が超ドキドキする…。
世界中の人に光城が好きって叫びたい!!!
でも…出来ない…。
それが私達の住む世界。
公表したとしてもおおっぴらには出来ないんだよね?
してるけど…。
まだ許されてるけど…もしJEWELのHIKARUと交際してるって事がマスコミにバレたらきっと今までみたいには行かなくなる…。
だから、今だけは…この幸せな時間を大切にしたいんだ…。
「何ニヤニヤしてんだ?甘い物食い過ぎて可笑しくなったんじゃね?」
…いちいちムカつく…。
「うっさい!ねぇ、このケーキ他のテーブルにも回さない?さすがにヤバイ…」
「…頭良いな!…すみません!」
光城が軽く手を挙げ店員を呼ぶ。
食べ切れ無いってのもあるけど、私の幸せな気分を皆に知って欲しかったから提案したんだよ。
恥ずかしいから言わないけど…。
―幸せのおすそ分け―。
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