秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
社長登場
目が覚めると、ニコニコしている光城と目が合った。
「…おはよ」
「おはよう」
何か寝顔見られてたかと思うと、恥ずかしいんだけど…。
私は掛け布団を口元まで引き寄せて隠れたフリをしてみた。
「いつから起きてたの?」
「ん?30分くらい前?」
「そんな前から?」
30分も前から見られてたとか?
…それは無いか…。
「今何時?」
「…6時ちょい過ぎ…」
「そっかぁ…バイキング行く?ってヤバイよね?」
「…だよな…そろそろ出るわ。今日雑誌の表紙撮影でロケだから!久しぶりに合成無しのJEWEL全員集合!」
「マジ?ちょいレアじゃん」
最近学校でも揃う事の無いメンバーだから久々に見てみたいけど…無理だよね…。
「俺もあいつらに会うの久しぶり!しばらくは一緒にラジオ出たりするから一人で仕事するより楽しいわ」
「良いなぁ…私ピンだからいつも一人…」
「ピンって…芸人かよ!」
光城に突っ込まれた所で携帯が鳴る。
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「…おはよ」
「おはよう」
何か寝顔見られてたかと思うと、恥ずかしいんだけど…。
私は掛け布団を口元まで引き寄せて隠れたフリをしてみた。
「いつから起きてたの?」
「ん?30分くらい前?」
「そんな前から?」
30分も前から見られてたとか?
…それは無いか…。
「今何時?」
「…6時ちょい過ぎ…」
「そっかぁ…バイキング行く?ってヤバイよね?」
「…だよな…そろそろ出るわ。今日雑誌の表紙撮影でロケだから!久しぶりに合成無しのJEWEL全員集合!」
「マジ?ちょいレアじゃん」
最近学校でも揃う事の無いメンバーだから久々に見てみたいけど…無理だよね…。
「俺もあいつらに会うの久しぶり!しばらくは一緒にラジオ出たりするから一人で仕事するより楽しいわ」
「良いなぁ…私ピンだからいつも一人…」
「ピンって…芸人かよ!」
光城に突っ込まれた所で携帯が鳴る。
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