秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
「美優!あんた…!」
社長の中川冴子は私を見るなり両肩を力無く掴んで目を見開いた。
こわっ!私何かやらかしたかな…?
思い当たる節の無い私は口をあんぐりと開けて社長の次の言葉を待つしか無かった。
「PVに出れるわよ!」
はっ?PVって何?
「…あのPVって何ですか?」
「プロモーションビデオの事よ!」
「あぁ…プロモーションビデオね………って私が??」
本当?嬉しい!
「でも何で私何ですか?」
「何でも先方の目に止まったらしいわよ!」
「センポウ?」
「JEWELって知ってる?インディーズのチャートでは1位の常連なのよ。それで今度メジャーデビューするの。その第一弾シングルの曲を美優にってオファーが来たの!どうする?」
JEWEL?本当に?こんな事ってあるの?
…夢見たい…。
「やります!やらせて下さい!」
私は挙手をした。
「じゃあ先方の方には私から返事をしておくから頑張りなさい!」
「はい!お願いします」
私はルンルン気分で名古屋に帰宅した。
.
社長の中川冴子は私を見るなり両肩を力無く掴んで目を見開いた。
こわっ!私何かやらかしたかな…?
思い当たる節の無い私は口をあんぐりと開けて社長の次の言葉を待つしか無かった。
「PVに出れるわよ!」
はっ?PVって何?
「…あのPVって何ですか?」
「プロモーションビデオの事よ!」
「あぁ…プロモーションビデオね………って私が??」
本当?嬉しい!
「でも何で私何ですか?」
「何でも先方の目に止まったらしいわよ!」
「センポウ?」
「JEWELって知ってる?インディーズのチャートでは1位の常連なのよ。それで今度メジャーデビューするの。その第一弾シングルの曲を美優にってオファーが来たの!どうする?」
JEWEL?本当に?こんな事ってあるの?
…夢見たい…。
「やります!やらせて下さい!」
私は挙手をした。
「じゃあ先方の方には私から返事をしておくから頑張りなさい!」
「はい!お願いします」
私はルンルン気分で名古屋に帰宅した。
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