秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
「送ってくれてありがと」
「あっ!忘れ物」
「何?」
「キス」
あっ…!!!!すっかり忘れてたし…。
「こんな道端ですんの?」
私は辺りをキョロキョロ見回す。
「…じゃあ何処なら良いんだよ……」
ムスッとした光城を見て焦った私が言う。
「家来る?」
私は団地を指差した。
「…良いの?お母さんは?」
「今週は夜勤だからいないよ」
「ふーん、じゃあ行く」
という事で光城が私の部屋に来る事に…。
自分から誘っといてアレなんだけど余計ヤバクない?しかも親いないとか言っちゃって超エロいじゃん!!!
…でも付き合ってるからいつかは通る道なんだよね?
あー!!!どうしよう!!!
そんな事を心の中で叫び倒している間に玄関のドアの前に着いてしまった。
鍵を開け、光城を通す。
「狭い…」
「ムカつく!!!どうせ貧乏だよ…」
「貧乏では無いだろ…ブランドバッグが散乱してる」
電気を付けた私の部屋に入るなり光城が驚いた様子で言う。
「あぁ、お母さんが毎年誕生日にくれるの」
.
「あっ!忘れ物」
「何?」
「キス」
あっ…!!!!すっかり忘れてたし…。
「こんな道端ですんの?」
私は辺りをキョロキョロ見回す。
「…じゃあ何処なら良いんだよ……」
ムスッとした光城を見て焦った私が言う。
「家来る?」
私は団地を指差した。
「…良いの?お母さんは?」
「今週は夜勤だからいないよ」
「ふーん、じゃあ行く」
という事で光城が私の部屋に来る事に…。
自分から誘っといてアレなんだけど余計ヤバクない?しかも親いないとか言っちゃって超エロいじゃん!!!
…でも付き合ってるからいつかは通る道なんだよね?
あー!!!どうしよう!!!
そんな事を心の中で叫び倒している間に玄関のドアの前に着いてしまった。
鍵を開け、光城を通す。
「狭い…」
「ムカつく!!!どうせ貧乏だよ…」
「貧乏では無いだろ…ブランドバッグが散乱してる」
電気を付けた私の部屋に入るなり光城が驚いた様子で言う。
「あぁ、お母さんが毎年誕生日にくれるの」
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