秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択！？〜

「今日さぁ暇だったから東京来ちゃった…」


「はっ？」


私は思わずベッドから飛び起きる。



「お前何処のホテル？」



「…○○ホテル…」


私は驚き過ぎて光城の聞かれるままに答える。



「何号室？」


「５０７号室…」


「分かった」


「ツーツーツー…」



切れちゃった…。

えっ？ってか東京に来たって事？んでホテルの名前と号室聞いたって事は此処に来るのぉ？

今から…？

ヤバイ…汚いじゃん！
今から片付けなきゃ！



私はパニックになりながらも必死に部屋中を片付ける。








３０分後に部屋のインターフォンが鳴り、躊躇わずに扉を開けると光城が立っていた。




「あ〜寒い！」

「だっ…暖房付ける？」

エアコンのリモコンを取ろうとすると光城に腕を掴まれ壁に押し付けられた。












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