秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
「……ちょっと待って」
そう言って何故か光城を連れて廊下に出た。
えぇ〜??何この雰囲気…。ってか光城に聞かなきゃいけないの?
あいつはどんな権限持ってんのよ!
「ねぇ!なんで春なの?」
宮島君が私に聞く。
「えっ…あの…友達の美恵子がどうしても知りたいって言うから」
「なんだ!そういう事ね」
宮島君はそう言うと光城と井戸君の所に行ってしまった。
どうすれば良いんだろ…。もしかして彼女いたとか?
「JEWELのファンなの?」
関君がいきなり話しかけてきた。
「…うん!ボーカルの人の声がかなり好きなんだぁ!関君もJEWEL好きなの?」
「好きだね!」
「そうなんだ!」
私達がしばし談笑していると三人が戻ってきた。
「美優ちゃんお待たせ!」
笑顔で戻って来た井戸君はそのまま美恵子の元に行き会話しながらお互い携帯を取り出し赤外線通信をしていた。
「最初から美恵子だって言えよ」
光城は私の後から不機嫌そうに言う。
別に良いじゃん…。
.
そう言って何故か光城を連れて廊下に出た。
えぇ〜??何この雰囲気…。ってか光城に聞かなきゃいけないの?
あいつはどんな権限持ってんのよ!
「ねぇ!なんで春なの?」
宮島君が私に聞く。
「えっ…あの…友達の美恵子がどうしても知りたいって言うから」
「なんだ!そういう事ね」
宮島君はそう言うと光城と井戸君の所に行ってしまった。
どうすれば良いんだろ…。もしかして彼女いたとか?
「JEWELのファンなの?」
関君がいきなり話しかけてきた。
「…うん!ボーカルの人の声がかなり好きなんだぁ!関君もJEWEL好きなの?」
「好きだね!」
「そうなんだ!」
私達がしばし談笑していると三人が戻ってきた。
「美優ちゃんお待たせ!」
笑顔で戻って来た井戸君はそのまま美恵子の元に行き会話しながらお互い携帯を取り出し赤外線通信をしていた。
「最初から美恵子だって言えよ」
光城は私の後から不機嫌そうに言う。
別に良いじゃん…。
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