こっち向いて・・・?
―保健室―
「夜美・・・」
「・・ん・・・・・・?」
「大丈夫・・・・・?」
「う・・うんッ・・・・・。」
「よかった。」
「それよりもう、行っていいよ?」
「いやっ!夜美の横に居るよ!」
「・・・・授業サボりたいだけでしょ・・・?」
「ギク!バレタ?」
「バレバレ。」
よね・・・・・
私が心配。
な・・わけないよね。
「でも、お前も心配だしな!」
そう言うと心は、ニコッと微笑んで夜美の頭をなでた。
「触らないで。」
そっけないふりをする。
本当は、心底嬉しくてたまらない。
「夜美・・・」
「・・ん・・・・・・?」
「大丈夫・・・・・?」
「う・・うんッ・・・・・。」
「よかった。」
「それよりもう、行っていいよ?」
「いやっ!夜美の横に居るよ!」
「・・・・授業サボりたいだけでしょ・・・?」
「ギク!バレタ?」
「バレバレ。」
よね・・・・・
私が心配。
な・・わけないよね。
「でも、お前も心配だしな!」
そう言うと心は、ニコッと微笑んで夜美の頭をなでた。
「触らないで。」
そっけないふりをする。
本当は、心底嬉しくてたまらない。