ヒミツな2人
悠斗『今日集中出来てなかったが、何があった。昨日までは普通だったよな?』
ビク!!
この反応は何かあったな!
悠斗『何かあったんだな!』
文乃『何もありません。』
悠斗『何で言わない!』
そんなに頼りないか?
何で、相談すらしてくれない。
力にならたいのに何があったかすら教えてもらえないなんて。
もどかしさと腹立たしさに俺は、怒鳴っていた。
そして、気づくと
文乃『主任には、関係ないじゃないですか!』
そう言った、下田の腕を掴んでいた。