ケータイ小説家犯罪日記
数日後―。
一樹が拳銃を持って家に上がりこんできた…
「うわっ!なんだよ!」
「すげえだろ?これ。やるよ。」
ポンと拳銃を俺の手に置いた。
正直一樹が気味悪くなってきた。
いくら『悪』でもここまでだと…
拳銃だって何処で入手したのか。
でも俺はあえて聞かない。
「で、どういう罪なんだよ?」
俺は少し警戒気味に聞いた。
「ただ…それ持って街歩くだけ…」
はぁ?
「連行されっだろ。」
「だからそれがいいんじゃん。」
連行程度かよ。
一樹が拳銃を持って家に上がりこんできた…
「うわっ!なんだよ!」
「すげえだろ?これ。やるよ。」
ポンと拳銃を俺の手に置いた。
正直一樹が気味悪くなってきた。
いくら『悪』でもここまでだと…
拳銃だって何処で入手したのか。
でも俺はあえて聞かない。
「で、どういう罪なんだよ?」
俺は少し警戒気味に聞いた。
「ただ…それ持って街歩くだけ…」
はぁ?
「連行されっだろ。」
「だからそれがいいんじゃん。」
連行程度かよ。