【完】キミと生きた証
その時、ベッドのカーテンがシャッとあいて、真由ちゃん先生が顔をだして叫んだ。
「なによー!二人!春休みに何かあったのね!?瞬くんが流暢にしゃべってるじゃなーい!!」
「わぁっ、真由ちゃん先生!いたんですか・・!」
「何があったのー!詳しくきかせてよー♡」
「なに・・・か・・」
途端に頭に浮かぶのは、キスとかハグとか・・・しちゃったこと。
・・思い出すだけでほっぺが熱い。
「・・・真由、うぜえぞ。」
「だから"先生"はどこに落としてきた!」
「あはっ・・」
「・・ははっ」
顔を赤らめて笑ってるのが、あたしだけじゃなくてよかった。
「なによー!二人!春休みに何かあったのね!?瞬くんが流暢にしゃべってるじゃなーい!!」
「わぁっ、真由ちゃん先生!いたんですか・・!」
「何があったのー!詳しくきかせてよー♡」
「なに・・・か・・」
途端に頭に浮かぶのは、キスとかハグとか・・・しちゃったこと。
・・思い出すだけでほっぺが熱い。
「・・・真由、うぜえぞ。」
「だから"先生"はどこに落としてきた!」
「あはっ・・」
「・・ははっ」
顔を赤らめて笑ってるのが、あたしだけじゃなくてよかった。