【完】キミと生きた証
「どこ行こうかー、あ、コスプレ写真館!行きたくない!?」
「いいよ!仁奈ちゃん何着るの?」
そう話しながらたどり着いた。
大盛況の”コスプレ写真館”。
「すっごい人・・・これ売上一位かもね。」
「すごいねーあんなに服があるよ。」
長い列に並んだ。
教室の中で撮影されてる人が来てるのは、海賊だったり、白虎隊みたいな衣装だったり。
・・・袴とか、瞬に似合いそうだなぁ。
「どうしたの?何か見惚れてる?イケメンでもいた?」
「あはっ。ちがうよ仁奈ちゃん。」
「何着ようか!」
「仁奈ちゃん背高いからあのチャイナドレス似合そう!」
「ちーちゃんはちびっこポリスしたら?絶対可愛い!」
「ちびっこは余計だよ!」
「あははっよしよし。」
仁奈ちゃんの手はあたしの頭をポンとひとなで。
「いいよ!仁奈ちゃん何着るの?」
そう話しながらたどり着いた。
大盛況の”コスプレ写真館”。
「すっごい人・・・これ売上一位かもね。」
「すごいねーあんなに服があるよ。」
長い列に並んだ。
教室の中で撮影されてる人が来てるのは、海賊だったり、白虎隊みたいな衣装だったり。
・・・袴とか、瞬に似合いそうだなぁ。
「どうしたの?何か見惚れてる?イケメンでもいた?」
「あはっ。ちがうよ仁奈ちゃん。」
「何着ようか!」
「仁奈ちゃん背高いからあのチャイナドレス似合そう!」
「ちーちゃんはちびっこポリスしたら?絶対可愛い!」
「ちびっこは余計だよ!」
「あははっよしよし。」
仁奈ちゃんの手はあたしの頭をポンとひとなで。