「愛してる」そう伝えたのは…
お前が必要なんだ
黒子side

赤司「黒子、ちょっと話がある」

ある日、突然赤司君に呼び出される、僕はなんだろう、と赤司君について行くと赤司君は僕を見てフッと優しく笑い

赤司「これからの試合に勝つにはお前の力が必要なんだ」

黒子「え…?」

僕は耳を疑った、なぜ僕なんかの力が必要なのか、でもあの赤司君から必要とされているしばし悩んだ結果「僕でよければ」と赤司君に伝えた

すると赤司君は僕の手を優しく握る、何事かと思い隣の赤司君を見上げるとまた優しく笑い僕を抱き寄せた
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