最強学園
美音がふふっと笑って触れるだけの優しいキスをした
「//////////」
「何か、照れるね//////////////」
「はあぁ秋のせいだぁ―。俺の有菜がぁ」
「はあー?何でお前の有菜なんだよ」
「なんでもいいけど、もう飲み物切れたよ」
「じゃあ俺買ってくる」と美音が立ち上がる
「おお!ありがとうな」
「いこ、有菜」
「え?、あぁうん!」
「ええ!またかよぉー!」と後ろで声がしたけど、引っ張られてそのまま出た
「お財布忘れちゃった」
「いーよ」
「美音?」
「何?」
「怒ってるの?」
「・・・・うん」
「どうして?」
「・・・キスは、軽い気持ちでやってない」
「え?」
「・・・有菜が好きだからキスした」
「・・・え、美音?」
「有菜。俺と付き合って」
「・・・・美音」