最強学園
起きたら朝だった
となりには高木が座っている
「おはようございます」
「・・・おはよう」
「お父様がお待ちです」
「え?」
お父様が病室へ入ってきた
「・・・お父様・・」
高木は出て行った
「申し訳ない!」と頭を下げた
「・・・・。」
「木野との婚約は破棄する。本当にすまなかった・・・」
「お父様・・・あたしね、好きな人がいるの」
「・・・。」
「ありがとう。」
「家に帰ろう・・」
「はい」