最強学園


次の日学校へ行った

「綾波様!お久しぶりです!!」

「久しぶり」

「大丈夫なんですか?」

「ええ」

あたしは空き教室へはいかず教室へそのまま言った
美音はいない

「綾波様ー。聴きましたよ」と笑いながら言う笹野君

「お久しぶり・・・」

「思った以上に面白い人ですね」

「・・・。」



そのあとも笹野君は一緒についてきた
1人でいることに気づいてるんだろうな

「笹野君・・・」

「なんですか?」

「ありがとう」

「・・・」
呆然とする笹野君をおいて先に行こうとすると
ドンっ
壁に挟まれた

「どうし・・たの?」
真剣な目で見られる

「綾波様?そうやっていろんな男を落としてきたのかな?」

「え?」

「そんな顔してると・・・襲われちゃうよ?」

「なっ///」




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