最強学園


名前は花蓮
「美音くん!送ってくれてありがと!」と言われ
「おう。」といってキスした。


「//////」赤くなる彼女が可愛かった。
だから俺はそんな彼女をみて好きかな?と思い始めていた。

素直でいい子だった。

だから俺は言いたくなった。
彼女には知っていて欲しかった。

「俺・・・親から嫌われてるんだ」と笑っていってみた。
彼女の反応が見たくて。

「・・・え・・・。」と言って顔を伏せた。

引いたかな?とかいろいろと不安が募った。

「・・・ぅ・・グスッ」

「・・え?」

ないて・・・る?

「ごめんね。気づかなくって・・・うぅ・・あたし・・おうちいったことあるのに・・・ッ・・もうつらい思いしなくていいよ・・ッ」

「・・ッ・・・」俺は彼女を抱いた・・・。

「愛してる」って何度も言った・・・・。
今思えば花蓮は一度も「愛してる」って言ってくれなかったね


そしてある日・・・







「おい!美音!どういうことだ!!??」

「は?何が?」

「お前の女。東中に情報ながしてんだよ」

「は?」

「どういうことだよ!?なんであいつが知ってんだよ!まさかお前ながしたんじゃねぇだろぉなぁ」

「は!?いわねーよ!第一花蓮はいわねーよ!」
花蓮に限って言うわけがない









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