最強学園
俺らの姫
「じゃ行ってくるわ」
「行ってらっしゃいませ」
と車を降りる
「きゃっーーーー!」
「綾波様ぁああ」
よく飽きないなぁー。
とおもいながらも笑顔で手を振る。
そしてまた後ろ
「きゃーー!!三条様ぁぁぁ!!」
と聞こえた。
「おはよ!有菜!」
「うん、おはよ」
教室まで行くと・・・。
「綾波さん♪」
「あ。」同じクラスの・・・睡蓮の人
「名前教えてなかったね!・・・笹野 功!功でいいよ!」
「あ・・えぇ!よろし「おい」
「えっとぉー・・三条・・美音?だっけ?」
「・・あぁ・・・。」
「あ、あと一応言っておくけど、森田 ころなのいとこだよ」
「え!」
ころなくん・・・そういえばあたしの事嫌ってるんだった。と思いすこし悲しくなった、
誰だって人から嫌われるのはいいものじゃない。
「・・・ころなになんか言われた?」
「え?うぅん!」口さえきいてくれないもの。
「ま。あんまわるく思わないでくれ。ころなもころななりに色々あったんだ」
「・・・そう」きいていいのか分からなかった