最強学園


「・・・いいわ」

「ほ・・本当に?」

「ええ。親友の頼みだもの」と笑った。
「ありがとぉー!!!」と抱きつかれた

「あ・・後、三条達には内緒ね?」

「え?なんで?」

「いいから!お願い!!」

「・・わかったわ!」

明日の放課後・・・佐野 陽暮がやってるシャーククラブへとお金を渡しに行くことになった。


お昼の時間になり、美影はもう帰るというので皆の所へ行くことにした。




「おじゃましまーす・・・・あ。ころなくん」

「・・・なんだょ」

「みんなは?」

「しらね」

「ふーん」と言って椅子に座った。

「あっち行けよ」

「いやよ」

「は?」

「ねぇあたしなんかした?」

「は?」

「なんであたし嫌われてるのよ」

「・・・。」

「・・・・無理には聞かないけど。・・・ってそんな怖い顔しないの!かっこいい顔が台無しだよ?」と笑った

「・・・。うるせぇーよ・・・」

「あ・・・そうだ。一応だけど、佐野 陽暮って知ってる?」

「あ?」

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