最強学園


いつも通り家に帰った。

「お帰りなさいませ。お嬢様」

「高木。明日の帰りは遅くなるわ」

「承知いたしました」


部屋に戻ってグダグダしてたら
「・・・メールだ」

晃からだ・・・


今お前の家の前



「は!?」

急いで外へでた

ホームウェアーのままだから少し寒い。

「晃!?」

「よぅ」

「ようって・・・なんでうち知ってんのよ」

「細かい事気にすんなよ」

「・・・で?用は?」

「うぃ」と言って何か渡された。

「な・・・何よこれ」
黒い棒みたいな・・・これよく警察官が持ってるやつよね?

「お前の身に何かあった時すぐには助けにいけねーかもしれねーからもっとけよ」

「いいわよ・・別に・・・」

「よくねーよ!怪我したらどうするんだよ!」

「別にいいよ」

「よくねーよ!」

「なんで?あたしが綾波だから!?」

その時イライラしててつい当たってしまった。

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