最強学園
「お嬢様。おはようございます」
「ん・・おは・・・よ・・・眩しい・・・」
いつものように高木が起こしに来た
準備をしていつも通り学校へ行く
「いってらっしゃいませ」
「・・・いってきます」
いつもと同じ気もするけど違う気もする
「・・・ねぇ高木!」
「なんですか?」
「・・・何でもない・・・」
「・・・・いってらっしゃいませ」
「うん」
色んな人があたしに挨拶してる
それを笑顔で返す。いつものように
「有菜!」
「美音!おはよう!」
「どうしたの?なんか元気ないじゃん」
「んー・・・なんか高木の様子が変なのよ」
「高木って・・・有菜の専属執事だよね?」
「うん」
「そっかぁー」
「あーりーなぁー!!!」と後ろから抱きしめられた
「うっ・・・ころなくん・・」
「へへ!おはよっ!有菜」
「おはよ」