最強学園

「んぅ、・・・」今何時だろう?とおもい携帯をつけた・・・11時・・・。

「って・・・え!」
隣にはなぜかころなくん

「んうーーー。有菜ぁー・・・」と甘えた声をだす・・・ずるい・・・。


「可愛いなぁ」と思い頭を撫でた

「・・・。」パシッと手を掴まれた

「あ。起きた?」

「有菜・・・俺も男だよ?」

「へ?」

いきなりころな君が上に乗ってきた

みんな寝てるから気づかない

「ちょ///////」

「あれぇ?有菜・・・顔赤いよ?」とニタリと笑って頬っぺたを優しくなでる

「こここ・・・ころなくん///」

「何?・・・何してほしい?」

「へ?」

「いってごらん?」

「何いって・・」

「有菜・・・可愛いね」怪しい笑みをするころなくん・・・

ころなくんとあたしの身長さも体重もあんま変わらないかとおもってたけど、・・・

「意外と筋肉あるんだ・・・」

「え?」

「あ!////////////」声に出てたああああああああああああ!
恥ずかしくて涙目になってると

「どういう意味??」

「えっとぉー・・・なんかぁーんー。」

「可愛い系で守られてそうって?」

「え・・あ・・うん」

「・・・ばか。」と言ってつよく抱きしめられた


そしてか細い声で
「俺だって男だから」と低い声で言われた

でも・・・ころなくんの心臓の音はバクバクだった・・


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