最強学園
~晃目線~
秋が連れてきた女たちがうるさすぎて部屋に戻って寝ようとした
「・・・美音・・?」
「俺・・・・ッ」美音は有菜に告ろうとしてたのか?
「美音・・・ちょっといいか?」
「晃・・・」有菜は驚いてみる
もしかして付き合ってる?
そのまま場所をかえた
「お前・・・有菜と付き合ってるのか?」
「・・だったらどうする?」
「あ?そんなのきまってんだろ・・・奪うよ」
「ふっ・・・」鼻で笑って言った
「晃には渡さない」
「花蓮のことがあったからか?」
「・・・ッその名前を口にすんな。聞いただけで吐き気がする」
「じゃあなんだ?」
「好きだからだ・・・有菜は渡さない」
「お前じゃなくてもライバルは多いぞ?」
「だな。あの鈍感をどうやって振りむかすか・・・だな」と笑う美音
「今の美音いいとおもうぜ」
「あそ」と笑う
~晃目線終わり~