アソビ。
気づくと見たことない部屋。

てかなんか寒い…

「あ、起きた?」

「だだだだだ、誰ですか!」

「美麗だよな。お前さ、俺とアソビしてみない?いい体してるし。」

どうりで寒いわけだ―…ってはぁぁぁぁ

私裸だしぃぃぃぃぃぃ

「みみみみみみ、みたんですカッ」

「うん。しかも寝込み襲いました。笑」

「へっ変態。」

「お前なら絶対落とせる。いい声してるし。」

「はぁ…」

もう驚きすぎて笑えてくる。

「だから、アソビしてみない?」

「アソビって何ですか?」

「えーっと…」

めっちゃ説明された。笑

「金に困ってんだろ?借金1 0000 0000円。」

「うっ―…」

「図星?俺んとこ一条財閥。」

お、大金持ちだし…

「た、助けてください!」

「じゃあ、100人のターゲットを落とせたらな。一人100万な?」」

「わ、分かりました。」

「あ、でも俺より早く終わったらな。」

「え。」

「あったりめーだ。」

そうして蓮とのアソビが幕を開けた。


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