阿修羅

『....俺も混ぜてよニヤッドカッ』


「ヒィッな、なんだよてめぇは」


『一人相手に五人って....卑怯じゃない?』


「ぅうるせー、調子のんなー」


『パシッ、調子乗ってんの....どっちよ』


「おっお前何もんだ」


『ん?俺は...“修羅”とでも言っておこうか』



“修羅”ってゆうのは俺の通り名らしい


いつの間にかそう呼ばれてた



「しゅ、修羅かよ」



それから5分して男達を片付けた

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