Task Force-特別任務部隊-
世界統一政府軍はアメリカ軍やタスクフォースに対抗すべく、数名の腕利き狙撃手を送り込んでいた。

その中の一人、謀略放送で“ボア”と呼ばれていたスナイパーがコートニーを狙った敵だった。

敵のスナイパーに捕捉されている事に気付くコートニー。

500ヤード先で光る敵のスコープのレンズ。

腕は確かだ。

しかし不用心。

「スコープのレンズが…居場所を知らせてくれるの…」

逃げるのをやめ、コートニーは反射光に狙いを定め、そのトリガーを引く!

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