Task Force-特別任務部隊-
黒服、シュタールヘルム、ガスマスクというブルトザオガーにも匹敵する不気味な出で立ちのまま、若い娘を数人がかりで暴行し続ける親衛隊員達。

娘は既に抵抗する意志さえ失くしたのか、光を失った瞳のまま、されるがままになっている。

そんな娘の体をいいように蹂躙する親衛隊員。

最早人間ですらない。

ケダモノであり、鬼畜の所業だった。

そんな連中を。

「!!!!!」

ガイストは次々とM16カスタムで狙撃する。

サプレッサーを装備して発射音がしないとはいえ、敵警戒下の真っ只中。

数人の親衛隊員が殺られれば、すぐに気付かれる

StG44突撃銃を手にした親衛隊員達が、すぐにガイストの居場所を突き止めて包囲しようとするが。

「がはっ!」

ガイストは素早く抜いた自動式拳銃MARK23とM16カスタムを駆使して、次々親衛隊員達を制圧していった。

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