君の隣にいつまでも
君との出会い
進級
「美夏~もう時間よ~」
「わかってるー、じゃあいってきまーす!」
私は今日から高校2年生になる早川美夏。
進級といえばクラス替え!親友の有美と同じクラスになれるかドキドキ~。
1年生の時はなれなかったんだ。
「美夏~おはよ!!!」
元気よく飛びついてきたのは親友の有美。
「クラス、今年こそは一緒がいいね」
「そうだね!」
私たちはクラス表が掲示してある昇降口に向かった。
「有美~見つからないよ」
「ちゃんと探してー」
有美が必死に探してくれてたから、疲れた私は周りをキョロキョロ見ていた。
そしたら、見たことのない男が、クラス表を見てザワザワしている皆の後ろをひとり歩いていた。
自分でもなぜか分からないけど、その男に見入っていた。
何年生かな?有美に聞いたら何か分かるかもと思い、
「あのさー有美、あの男の・・・
「美夏~あったよー!!私たち同じクラスだ~!同じ1組だよ~!」
「うそーやった~!」
嬉しすぎて、私たちは抱き合った。
そして、私たちは2年1組の教室に向かった。
「わかってるー、じゃあいってきまーす!」
私は今日から高校2年生になる早川美夏。
進級といえばクラス替え!親友の有美と同じクラスになれるかドキドキ~。
1年生の時はなれなかったんだ。
「美夏~おはよ!!!」
元気よく飛びついてきたのは親友の有美。
「クラス、今年こそは一緒がいいね」
「そうだね!」
私たちはクラス表が掲示してある昇降口に向かった。
「有美~見つからないよ」
「ちゃんと探してー」
有美が必死に探してくれてたから、疲れた私は周りをキョロキョロ見ていた。
そしたら、見たことのない男が、クラス表を見てザワザワしている皆の後ろをひとり歩いていた。
自分でもなぜか分からないけど、その男に見入っていた。
何年生かな?有美に聞いたら何か分かるかもと思い、
「あのさー有美、あの男の・・・
「美夏~あったよー!!私たち同じクラスだ~!同じ1組だよ~!」
「うそーやった~!」
嬉しすぎて、私たちは抱き合った。
そして、私たちは2年1組の教室に向かった。