俺様社長とスキャンダルキス~おまけ完~
これでもう、二人の仲を邪魔する者はいなくなった。

英志も舞も、心から幸せを感じていた。


もう、1人で悩むのは止めよう。

何かあったら、英志に一番に相談しよう。

舞はそう思った。


今回の事を胸に、増々舞を守ろうと心に決めた英志。


2人の絆は確かなものになり、

やっと夫婦のような関係になりつつあった。



・・・英志の父親が、

2人の結婚に反対するまでは。






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