俺様社長とスキャンダルキス~おまけ完~
「舞は何も悪くない…だから自分を責めるな」
「…英志、さん」
「もう、俺達は夫婦になったんだ・・・
だから舞は何も、気にする事も、不安に思う事もない。
…どちらかと言えば、俺の方が、不安だよな」
「・・・?」
「舞はどんな男でも惹きつけてしまうから」
「そんなこと」
「そんな事あるよ…そうだ。
俺の傍で24時間一緒にいようか?」
「?!」
突然の提案に、舞は驚く。
「舞から、一分でも目が離せないんだ・・・
ダメかな?」
「…あの…エッと・・・英志さんは、お仕事があるわけで。
私だって、その・・・仕事に行ってるし・・・」
いつの間にか、舞の涙は止まって、オロオロしながら呟いている。
そんな舞を見るのが、英志は好きだったりする・・。
「…英志、さん」
「もう、俺達は夫婦になったんだ・・・
だから舞は何も、気にする事も、不安に思う事もない。
…どちらかと言えば、俺の方が、不安だよな」
「・・・?」
「舞はどんな男でも惹きつけてしまうから」
「そんなこと」
「そんな事あるよ…そうだ。
俺の傍で24時間一緒にいようか?」
「?!」
突然の提案に、舞は驚く。
「舞から、一分でも目が離せないんだ・・・
ダメかな?」
「…あの…エッと・・・英志さんは、お仕事があるわけで。
私だって、その・・・仕事に行ってるし・・・」
いつの間にか、舞の涙は止まって、オロオロしながら呟いている。
そんな舞を見るのが、英志は好きだったりする・・。