こんな私と、あんな彼。
第2章
バレンタイン?
――美羽Side
『ちょっと!それ、あたしのアンパン〇ンポテト!!』
「…いいじゃねぇか一個くらい。」
『いーや!そのい』
「お弁当にも入ってるから!早く学校行きなさい!」
――――――…
―――…
めでたく翔と両想い
付き合うことになりました。
あたしの右手薬指には、クリスマスに翔がくれた指輪が可愛く光る。
ちなみに……
翔の指にも
同じ光り。
「お前さ、あんなことで一々怒んなよな。」
あんなって…
『だって!好きなんだもん……許さない…』
そう呟くと
視界が翔になり……
…翔に??
口には一瞬
違和感
「これで許せ♪」
『///////もぅ翔!!』
キスされました。
付き合い始めて二週間
翔は毎日してきます。
そのたびあたしは真っ赤にかなります。
『ちょっと!それ、あたしのアンパン〇ンポテト!!』
「…いいじゃねぇか一個くらい。」
『いーや!そのい』
「お弁当にも入ってるから!早く学校行きなさい!」
――――――…
―――…
めでたく翔と両想い
付き合うことになりました。
あたしの右手薬指には、クリスマスに翔がくれた指輪が可愛く光る。
ちなみに……
翔の指にも
同じ光り。
「お前さ、あんなことで一々怒んなよな。」
あんなって…
『だって!好きなんだもん……許さない…』
そう呟くと
視界が翔になり……
…翔に??
口には一瞬
違和感
「これで許せ♪」
『///////もぅ翔!!』
キスされました。
付き合い始めて二週間
翔は毎日してきます。
そのたびあたしは真っ赤にかなります。