またあなたに初恋します

その日学校で何をしたか全く覚えていない・・・。

「ともみ、もうごはんよ!」

お母さんがドアをノックして呼びに来てくれたけど、わたしは

「いらない・・・」

そう言ってご飯を断った・・・、とてもじゃないけどご飯なんてのどをとおらない。

そうして涙が枯れるまでその日は泣いていた。

「次に会えたらってむりにきまってるじゃん。」

泣き疲れていつの間にか寝てしまった・・・・
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