近くて遠い

※ここからは台詞の前に名前を入れます

ま「おはよう」

香「おはよ~相変わらずだね~」

翔「そうか??」

香「そうだよ。山崎もおはよ~」

か「おぅ」

香「山崎くんさすがですね~☆」

か「はぁ?なにが」

香「とぼけても無駄だから。さっきちゃっかり見ましたから。」

か「とぼけるもなにも知らねぇし」

翔「俺もビックリしちゃったよ~さすがだわイケメンくんはいいねぇ~☆」

か「嫌みかよ」

翔「どこが嫌みだよ!」

そんな他愛もない話をしていた
いつの間にかクラスには人が揃っていた
今日は始業式をしたあと各教室に戻り
話をして午前で下校だ
その為、各自体育館へ移動した
移動してる最中もみんな賑やかだった

香「あぁ~早く終わってほしいな」

ま「(笑)まだなにも始まってないのに」

香「そうだけどさ。早く遊びたいね!!」

ま「うんうん!!」

「静かにしてください。」

その一言で一斉にみんな黙った

「これより始業式を始めます
起立、礼、着席」

それから一人一人名前を呼ばれ、
長い長い校長先生の話も終わり、
各クラスの先生を発表し、
2時間ほどで式は終了した
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