近くて遠い
私たちの関係~放課後~
香「まりや!じゃあ行こー♪」
ま「うん!どこにする??」
翔「2人どっか行くの?」
ま「うん。午後暇だしね」
翔「どこ行くの?」
ま「それがまだ決めてないの」
翔「じゃあさ!4人で遊ばね?」
ま「えっ!?4人で!?」
翔「困ることある?」
ま「いや…そうゆうわけじゃないけど…」
香「いいじゃん!4人で遊ぼうよ」
ま「………。」
か「あ~俺はパス」
翔「はっ!?行かなきゃダメだから!」
か「なんでだよ!」
香「じゃあ決まりね」
か「いやいや、なんも決まってねぇわ」
翔「いいからいいからじゃあどこ行く?」
香「とりあえずデザート♪」
翔「いいねぇ~☆」
2人で遊ぶはずが4人に増えてしまった…
香音と白州だけはテンションが高かった
香音の提案により向かった先は
パンケーキやさん
女子にとても人気ですっごく美味しい所
何度か来たことがある
翔「うわぁ~!うまそ~」
香「もうね、1回食べればはまるよ~☆
ねっ!まりや!」
ま「う、うん。そうだね」
翔「俺このWチョコソースパンケーキ!!」
香「うちはベリーパンケーキ!
まりやと山崎はどうするの?」
ま「あっうちはカルピスで」
か「俺いらね」
香:翔「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
香「ちょっとちょっと!なんでそんな
テンション低いの!」
翔「そうだよ!有名なところでカルピス
って!」
ま「ごめん。。」
翔「かずやだって!いらねってなにいら ねって」
香「そうだよ!せっかくきたんだから、」
翔「パンケーキ食べなきゃ、」
香:翔「ね!!!!!!!」
変なところで2人は意気投合してしまう
その熱意にわたしたちは答えた
ま「じゃ、じゃあうちもベリーパンケーキ で」
か「コーヒー」
さすがにコーヒーが精一杯みたいです
翔「うっわぁ~ちょーうまい♪」
香「でしょ!来て正解だったでしょ!」
ま「だね!おいしい!」
か「甘いな」
翔「だからデザートなんじゃん!」
※かずやはわたしが食べれなかった分を
食べました