俺とおばあちゃんの不思議な関係
たなかな

『良いんですか!?

有難うございます( *・ω・)*_ _))ペコリン

授業が午前中で終わる日と

日曜日や祝日なら大丈夫です。

でも、基本木曜日以外なら放課後でも

大丈夫です』


おじさん

『分かった。

なら、日曜日と祝日、授業が午前中の日

それから火、水、金の放課後

教えるね。

学校がある日は、ここに来てね。

私の家まで一緒に行こう。

休みの日は直接私の家に来て下さい。

結構ハードな感じになるが

大丈夫かい?』


たなかな

『はい、頑張ります!

宜しくお願いしますm(*_ _)m』


おじさん

『こちらこそ、宜しくお願いね。

あと、会う日は学校がある日が多いだし

基本的に早めに終わらせよう。

一応、アドレスを交換するか?』


たなかな

『はい。それから

お気遣い有難うございます。

それでは、あと少しで授業が始まるので

行ってきます』


心の中で、ヤッター!と喜びながら

授業に向かう俺だった。
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