俺とおばあちゃんの不思議な関係
ある日、おばあちゃんはいつものように

近所の人と談笑していると

その人が一冊の本をくれた。

題名は『陽と陰』

簡潔的にまとめると、二つの国は

お互いを貶し、いつも敵対していた。

しかし、最終的には一人の人間が

仲介役を果たした事でめでたしめでたし

で終わる、戦と平和を題材とした

本だった。
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