俺とおばあちゃんの不思議な関係
お陰で、想像力と速読、読解力等様々な

ものが身についたのは言うまでもなく。

前まではついて行くのでやっとだった

授業内容も理解できるようになって

きている。

おばあちゃんには感謝で一杯である。

そして、おばあちゃんは

買ってくる本と交換して

自分の本を俺に貸してくれるように

なった。

ジャンルに捕らわれていない

おばあちゃんの本への愛着は

俺に毎回新しい世界を開かせる。

その時の感動は言葉で表しきれない

何かがあって。


たなかな

(おばあちゃん・・・!ありがとう・・・!)


と、これまた毎回心の中で

感謝しているのだった。
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