そして君に恋をする。«詩»

初めて会った時から。
“君”とは、そりが合うような気がした。

涼しい顔して。
時折ふざけて。
人気者で。

私とは、次元の違う人だって思ってた。

なのに。
“君”は、次元を越えて私に手をさしのべてくれた。

“君”がいなかったら、私はきっと既に…。





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