海賊の世界に飛んだ一般ピーポーは最強と肩書を持ってしまいました。
第一章
_一話目_走ってやらぁぁぁぁぁぁ・・・・ぁあ?
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いええええい!!
海に向かってるぜ☆
なぜかって?そりゃお前・・・泳ぐ!!
そう、俺は泳ぐんだ!それ意外に目的はなぁーい!!なのに・・・

歌「なんでこうなったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

俺の周りにはガキ、ガキ、ガキ・・・兎に角ガキがいっぱいと
おじいさん、おばあさんの大群、マジなんでだろうね!Σ( ̄□ ̄∥)

がぁぁぁぁぁぁってむ!!(`Д´)
俺は泳ぎたいの!分かる?おk?
こんな公園で道草くってる暇はないの!
そんなのヤギにでも食わせとけ!(`□´)

おば1「おお、水瀬ちゃん。いまね、ふれあい会なんだよ。今日のふれあいは「歌を歌おう」なんだけどねぇ。だぁれも恥ずかしがって歌わないんだよ」

困ったねぇと肩をすくめられても・・・
俺は泳ぎたいんだって!!
分かる?いや言葉にはしてないけどさ、ほら俺の目を見て!泳ぎたいって言ってるから!ほら!!

ガキ1「ほらねえちゃん歌ってよ!いっつも歌うめぇじゃん!」
ガキ2「はーやーく!!」
ガキ3「水瀬ねえちゃん歌いたいって目ぇしてんじゃん!」

え?ソンナメシテナイヨ(・. ・;;)
マジで?まぁいいけどさ、すねるよ俺?いいの?すねちゃうよ?

おじい1「一曲でいいから歌ってくれんかのぅ」

うっ・・・こんなたくさんの羨望のまなざし!!俺には・・・
無理だ!断れん!!こーなりゃヤケクソじゃ!

歌「歌ってやらぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

全「おお!」

よかったよかったとガキ共+ご老人が喜ぶ中ガキ共に手を引かれ台ようなところに立たされる。

ガキ2「ねぇ、いつものあれ歌って!」

俺が台の上に上がるとざわざわしていた周囲が静かになった。
俺は一度辺りを見回すとスゥと息をすって歌いだした_________________
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