Kick
「うまかった!ありがとぉな」
『当たり前のことをしただけだよ!試合控えてるんだし、あたしマネージャーだし♪』
「頼りにしてるぞマネージャー♪」
『まかせて!』
小さく二人で笑い合う
「たのしそーだねー」
『蒼!』
蒼が面白くなさそうな顔をしてあたしのとなりに座った
「悪いな」
「いいよ…あ、これ」
蒼が何かを朋稀に投げた
『なぁに?』
みると飲料ゼリー
「腹へるかなぁって、澪とおなじこと考えた」
頭をかきながらそっぽをむいてしまった
蒼もやっぱり心配なんだよね
どうにかならないかな
このままじゃ、朋稀がダメになっちゃうよ…
『当たり前のことをしただけだよ!試合控えてるんだし、あたしマネージャーだし♪』
「頼りにしてるぞマネージャー♪」
『まかせて!』
小さく二人で笑い合う
「たのしそーだねー」
『蒼!』
蒼が面白くなさそうな顔をしてあたしのとなりに座った
「悪いな」
「いいよ…あ、これ」
蒼が何かを朋稀に投げた
『なぁに?』
みると飲料ゼリー
「腹へるかなぁって、澪とおなじこと考えた」
頭をかきながらそっぽをむいてしまった
蒼もやっぱり心配なんだよね
どうにかならないかな
このままじゃ、朋稀がダメになっちゃうよ…