Kick
「あ、朋稀。華澄は??」
「姉貴なら、家で待ってますよ。」
にっこり言う。
あ、ちなみに華澄ちゃんは朋稀のお姉さんで可愛いんだ!!
しかもお兄ちゃんの彼女。
「んじゃ俺、華澄迎えに行くわ」
といって行ってしまった。
『あたしも行ってくるね』
「「いってらっしゃい」」
玄関の扉をあけると朋稀がすでにスタンバイ済み
「澪〜早く〜」
といってヘルメットをあたしにかぶらせてバイクのエンジンをかける
『お願いします』
「うん、ちゃんとつかまっててね澪ちゃん♪」
上機嫌な朋稀。
悔しいことに朋稀は中型免許を高校入ってすぐにとったから2年になった今年から二人乗りができるようになった。
それで、朝が苦手なあたしを乗せてってくれてるんだけどね
そうゆう優しいとこは昔から変わらない。
「姉貴なら、家で待ってますよ。」
にっこり言う。
あ、ちなみに華澄ちゃんは朋稀のお姉さんで可愛いんだ!!
しかもお兄ちゃんの彼女。
「んじゃ俺、華澄迎えに行くわ」
といって行ってしまった。
『あたしも行ってくるね』
「「いってらっしゃい」」
玄関の扉をあけると朋稀がすでにスタンバイ済み
「澪〜早く〜」
といってヘルメットをあたしにかぶらせてバイクのエンジンをかける
『お願いします』
「うん、ちゃんとつかまっててね澪ちゃん♪」
上機嫌な朋稀。
悔しいことに朋稀は中型免許を高校入ってすぐにとったから2年になった今年から二人乗りができるようになった。
それで、朝が苦手なあたしを乗せてってくれてるんだけどね
そうゆう優しいとこは昔から変わらない。