Kick
「澪〜」


といって蒼が抱き着いてきた



『わぁッ!ちょ…蒼!』




肌と肌がくっついた



いきなり抱き着かれて顔が熱くなっついく





「澪、愛してるよ」



耳元で囁かれる甘い言葉




『…あたしもだよ』





そういって唇をかさねる





あたしからのキスに蒼は驚いていた




「あ〜俺生きててよかった!!」




恥ずかしくって先にお風呂からあがってリビングに行くとお兄ちゃんがいた
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