闇蝶の~甘々~恋


龍『おい?大丈夫か?』



『ん?あ、りゅ、りゅう、龍鬼


居たんだ?』

私は焦った


でも涙は止まらない。


龍『大丈夫じゃねーだろ?


俺さ。


お前のこと会ったときから好きなんだけど?


だから、頼れよ?』


龍鬼はタバコをすって、私に言った


『アハハハ私も龍鬼好きだよー?』
私は、泣いてるのを誤魔化すように言った



龍『それ違うから!


俺お前のこと女にしか見えてねーだけど?』


『女だもーん』


龍『だから!


恋愛感情で好きだって言ってるの!』



『え?』

私は言葉を失った
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