闇蝶の~甘々~恋


言うって決めても、どうしてもどういって良いのか分からない。


私へのいじめはまだ続いている。

辛い?そんな訳ないじゃん。

私はそんなにやぼじゃないの!

『龍鬼様達に近づかないで!』

『うん!!それは無理!!

仲間を裏切られねーから』


『…。』



沈黙してから、




『私は私。誰と居ようが関係ない』


私はそれだけ言って、屋上に行った
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